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平成25年北摂地区会員懇親会

大阪府同窓会北摂支部(茨木、摂津、高槻)の会員懇親会が週末の6月29日に梅香路会長、加藤専務理事のご臨席を頂き、茨木市内の割烹料理店において出席者12名で開かれました。
会長の挨拶に始まり料理に箸がすすむ中、近況報告では不慮の事故で重症を負った先生の順調な回復と医院の再建報告に一同の歓声があがりました。その他、趣味のゴルフを海外でプレーする楽しみや、今回も超レアな症例報告を聞かして頂いた先生の話が印象的。  
そして最高齢にも拘わらず若手を上回る活動ぶりには今回も驚かされました。さらに同先生の「このような集まりには積極的に参加して、自分よりも若い先生の元気や知識を得るように心掛けている」というお言葉には頭が下がる思いでした。
普段話す機会の少ない先生方が老いも若きも世代を超えて卓を囲めば何か一つでも得ることがあることと思います。来年は高槻で開かれる予定ですので多数の参加を(特に摂津支部の先生)お待ちしております。

(25回 金平 修一)

Last Update : 2013/07/29

2年ぶりに西地区総会・懇親会開催

藤岡前会長の時代から毎年開催していた大阪大学大阪府同窓会市内西地区総会・懇親会が、幹事の都合で2年ぶりに開催となった。梅小路会長が一年抜けたのを覚えておられ、恐縮したが、概要を報告する。
平成25年3月16日(土)の午後6時から、再任幹事日浦優美子(41回生)の御世話で、ミナミの鮮魚料亭「銀平・大阪道頓堀店」において開催された。毎回のキタのホテル開催よりは会費は少し安くできた。本部から梅小路会長(24回生)、阪田副会長(23回生)のご来駕をいただいた。日浦の司会、開会の後、福西啓八地区長(12回生)挨拶、梅小路会長が17地区中7地区で懇親会開催の礼を込めて挨拶、議事に移り、名簿の確認、各区報告事項、検討案件、その他で、次回幹事をもう一回日浦が担当することとなった。阪田副会長に乾杯の発声をお願いし、各自近況報告を行った。出席者は西区:福西(啓)(12回生)、福西(昭)(13回生)、日浦(41回生)、大正区:真喜志(30回生)、永田(38回生)、港区:服部(32回生)、讃井(37回生)の各先生で、会長、副会長を囲み、和気藹々と懇親を深めた。
港区溝口先生(8回生)はお孫さんの行事と重なり欠席、山内理司先生(52回生)が港通り歯科で勤務?開業?。真喜志先生が4月から大正区支部長に。尾松先生(22回生)は歯科を辞められた。生野先生(S36入)は体調不良等の返信の紹介。
息子が後をやってくれるので改装した。過払い利息の件で司法書士、弁護士の仕事が一件落着すると、今度は未払い残業代の件がクローズ・アップされるとの話を聞いたので、就業規則を作り直したよ。15年たったので改装に踏み切った。今、支部会計を引受けているが、次は副支部長です。阪井教授や野原助教にVE(経鼻内視鏡)を教えてもらって在宅歯科医療をやりたい。野原助教の講演会、VE実習も一緒に今年もうやったよ。次はまた、阪井教授に講演・実習を頼もうと思ってるけどなど等・・・・・各人各様のテーマを出し合い、有意義なひとときを過ごし、散会した。

(12回生、福西啓八)

Last Update : 2013/07/25

南河会開催さる

藤田 進

平成25年5月18日午後7時から、滝谷不動前「門前屋」にて恒例の南河会が開催されました。「阪大歯学部大阪府同窓会南河内支部」が正式な名称ですが、あまりにも長いので通称「南河会」と呼んでいます。25名という、おそらく支部の集まりとしては最多ではないでしょうか。大阪府同窓会からは梅香路英俊会長をはじめ、加藤準専務理事、井上優副会長のご臨席を賜りました。
今回は午後7時より、本会常務理事の津田高司先生に講演をお願いし、歯科界の現状、並びにこれからの展望等について、我々の知らない事を細かく解説していただきました。津田先生は本年度より常務理事に就任され、多忙な中お出でいただきました。
瀧成和南河会会長の挨拶に続き、梅香路大阪府同窓会会長からもご挨拶をいただき、最年長、石田伸男先生の乾杯の音頭により、宴会がはじまりました。
途中、井上優副会長他、会員多数のたっての頼みで、F氏の落語がありまして、ヤンヤ、ヤンヤの喝采?えっ、喝采なんてものはなかった?その通りでございます。
会も最高に盛り上がったところで、恒例の近況報告を出席者全員にしていただきました。10時過ぎに一次会は終わり、その後は別室に移りエンドレスの二次会へ。だいたい、泊りがけでやる支部の宴会なんて、珍しいのではありませんか。えっ、何です?
南河会だけや。そうでしょうとも。えっへん。別に威張ることないですね。
翌日は午前7時半に朝食をとり、8時ごろには三々五々みなさんお帰りになりました。はい、みなさまお疲れ様でした。
で、いつもならこれで、文章が終わりになるのですが、今回はここから特別編。はい、私幹事の23回生藤田でございます。26年間、幹事を務めさせていただきました。忘れもしません、昭和62年、私35歳のときでした。南河会に出席すると、瀧成和先生から右も左もわからない私に、いきなり幹事をやれといわれまして、不承不承引き受けました。というよりも、断れる雰囲気ではなかったですよ、はい。最初は見よう見真似で危なっかしい感じの幹事。……でしたが、だんだん大胆不敵になりまして、10年くらい経つと、自分のやりたいことをやっていました。ここ数年、「門前屋」の戸締りまでさせられて。私は、門前屋の従業員かい、といいたくなりますが。
で、ここにきて、田中章平くん・玉置博昭くんという素晴らしい後輩が我が南河会に入ってくれました。しかも、こころよく次期幹事を引き受けてくれました。南河会のみなさま、今後田中章平先生・玉置博昭先生をよろしくお願いします。私も、陰から支えていきますので。
「お引き立てのほど、よろしくー、お願い、申し上げ奉りまするー」
ついでに、天満家金歯もよろしくお願いします。

Last Update : 2013/06/27